▼ LOVE・WING 24Hリレーマラソン部 ▼
24時間リレーマラソンに参戦したメンバー&チーム。眠らないレースを走り抜いたヒーロー&ヒロインたち。
◆2016年 4年連続14回目
“LOVE・WING煌” 161位 “サポーター”そめ、あぶ、ゆうま、かな父母 雲に覆われた空模様は夏の暑さを和らげ、雨が降ることもなく、いつになく快適な大会。コニカミノルタがスポンサーから姿を消し、参加チーム数も減り、なんとなく盛り下がった感が否めない雰囲気も、ランナーたちの力をもってすれば関係ない。思い思いに楽しむ24時間は、恒例のイベントに参加する常連チームの数々と、クイズに盆踊りに花火と走る以外にも遊び尽くす。親子ランでは参加最年少でうっちゃんJr.がデビュー。誰よりも声援を浴び、ハイタッチの嵐の中、30分かけて一周してきた。ヒートアップすることもなく、勢いも消えかけた夜から、待ちわびた朝には日差しが降り注ぎ、ラスト2時間は晴れ渡る。夏の暑さとランナーの熱さが、ゴールに向かって盛り上がり、みんなで迎えたフィナーレで夏が始まる。富士北麓公園で味わうこの一体感、これ無くして夏は無い。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ |
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◆2015年 3年連続13回目
“LOVE・WING” 205位 過去最少人数となる9人で挑んだ24時間。夏の始まりに人数なんて関係ない。この大会、この会場に集まった全ての人たちがみんなドMだ。紅一点の初参加に常連メンバーが盛り上がり、勝手知ったるイベントの数々を楽しみながら、ときにはたすきを止めて遊び尽くす。真夏の夜は勝手ヒートアップし、静まることのない周回コースを歩き続ける。全ては明るい明日のために、みんなのために、ゴールのために。キリ番200位狙いで微調整する終盤、見えない敵とのたたかいは運任せ。惜しくも逃したキリ番も打ち上げのつまみにちょうどいいネタか。晴天のゴールで気持ちよく夏が始まった。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ |
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◆2014年 2年連続12回目
“LOVE・WING” 111位 走る気満々、楽しむ気満々の集まったメンバーは16人。初参加や久々に参加する人も混ざって、何年ぶりかでスタートに全員が間に合うというやる気の見せ様。不安定な天気は、大雨から快晴まで変化の激しさで、大会主催者と参加者たちを翻弄。盆踊りやスイカ割りが中止になる中、花火は雲の中へ、スイカは切って早い者勝ち、○×クイズは翌日に延期と最大限に前向きな対処。昨年に引き続き、今年も真夜中2〜3時のヒートアップタイムに本気のメンバーでガチの走り。チームの底知れぬポテンシャルを見せつける史上最高位、7位を記録した。せいぜい30位以内のチームしか上位に来ない中、150位前後をうろつくチームがぶち込んだ、まさかのトップ10入りは過去最高にヒートアップした証だ。晴天のゴールだけをみれば天気に恵まれたかのように錯覚する24時間。エンジョイチームとして24時間を楽しみ続けた結果は111位。ゴールゲートにはブービーでたどり着き、夏の始まりにふさわしいイベントを満喫した。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ |
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◆2013年 2年ぶり11回目
“LOVE・WING” 88位 2年ぶりの参加は、原点に戻る1チーム。再確認した24時間の楽しさと感動。連休に加えて、世界遺産に登録された富士山への観光客が多く、大渋滞のためにスタートには全員が揃わず。それでも間に合った人たちでたすきを回し、メンバーが集まったのはスタートから3時間後。クイズにスイカ割りに、浴衣ランに盆踊りに花火。昼も夜もイベントを楽しみながら走り続けた。真夜中のヒートアップタイムには、本気ランナーたちを上回る驚異の21位、過去最高を記録。ポテンシャルの高さを見せつけつつ、2004年以来の二桁、過去2番目の好順位、88位でゴールした。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ |
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◆2011年 10年連続10回目
“ラブ・ウイング 兎” 195位 “ラブ・ウイング 亀” 196位 ふくちゃんプロデュース2年目。新メンバーに現役学生が多数参加。フレッシュな力でチームも若返り。が、暑さと眠さという24時間の洗礼を受けた初参加のメンバーは失速。3チーム揃ってイベントを楽しむ方向で夏の始まりを味わった。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ |
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◆2010年 9年連続9回目 “LOVE・WING M” 178位 “マネージャー”かほ チーム発足以来、率いてきたうっちゃんに代わり、新プロデューサーのふくちゃんがまとめあげた。両キャプテンのリーダーシップと毎年加わる新メンバーで今年も晴天の富士山麓を満喫。走るよりもイベントを制覇することに尽力した年。それもまたあり。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ |
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◆2009年 8年連続8回目 “ラブ・ウイング 遊” 119位 “ラブ・ウイング 楽” 171位(※たすき無しで走った周回あり) 連休初日の大渋滞により、スタートに半数以上の人が間に合わないというハプニングで幕開け。ウルトラクイズではうらっしーが初の決勝の舞台へ。スイカを見事に割り、我武者羅応援団に応援され、BGMリクエストのサプライズな演出でそめの誕生日と、かずえ&うっちゃんの結婚を祝福。ヒートアップタイムにコスプレでヒートアップ。浴衣を着て走って、盆踊り、花火で始まる夜に、今度はランでヒートアップ、過去最高の60位を記録。長くて短い夜が明け、感動のゴールへ。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ |
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◆2008年 7年連続7回目 “ラブ・ウイング 煌” 128位 “シャイニング☆” 133位 “ラブ・ウイング 輝” 178位 “ラブ・ウイング 閃” 202位 “マネージャー”まさ、おーひ、ほーみぃ “Webサポーター”蒼 過去最高の4チーム45人での参加。フライヤー、100kmランナー、ロードレーサー、雪山の覇者、空の王者、友達の友達まで、集めに集めた寄せ集めで激走。この感動、走らなきゃわからないっ、その場にいなきゃ味わえないっ。みんな、遊びに、飛びに、恋に、走りに全力疾走。夏の始まりはいつもここから! ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ |
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◆2007年 6年連続6回目 “ラブ・ウイング 風” 170位
ひら、ひろし、とみー、みゆき、とねりん、やまお、かおりん、かずえ、しぽ、ホワイト “マネージャー”けいちゃん、(途中参加)はーびー、ほーみぃ “Webサポーター”蒼 この年はついに3チーム。年々増える24時間ファンも気付けば40人に。マネージャーもサポーターもみんなで盛り上げて頑張った。が、悪天候により24時間が6時間に短縮。台風の迫るバンガローで打ち上げを楽しんだ。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ |
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◆2006年 5年連続5回目 “ラブ・ウイング 飛” 161位 “ラブ・ウイング 空” 171位 2年連続で2チームでの参加。ワセハン&関東学生フライヤーに加え、その友達も集まり、よりいっそうの盛り上がるを見せるようになってきた。大会中のイベントを楽しみ尽くすメンバーで組んだチームは、富士北麓公園を心の翼で自由に飛び回った。なぜ飛ぶのかって?それはそこに空があるからさ。なぜ走るのかって?それはそこに24時間リレーマラソンがあるからさ! ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ |
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◆2005年 4年連続4回目 “ラブ・ウイング F(Flyer)” 157位 “ラブ・ウイング A(Ashio)” 169位 4度目の参加でついに2チームに。ワセハンどころか現役・OB・他大を交えたフライヤーたちが終結。ランニングチームとしてのLOVE・WINGが広く認識された年でもあった。カリスマTシャツデザイナー”マリコ・ヒラサワによる2チーム2パターンウェアで今までにない盛り上がりを見せた。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ |
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◆2004年 3年連続3回目 “ラブ・ウイング” 86位 恒例イベントとして多くの人に口コミで広がり、もはやワセハンメンバーだけでなく、他大も加えた、マラソン好きが集まるイベントになった。最少10人での参加ながらも、夜をうまく走り抜き、後々まで残る最高順位の86位を記録。足尾で有名なあの“カリスマTシャツデザイナー”マリコ・ヒラサワがチームウェアを用意してくれたことで、チームとしての一体感が増した。全員お揃いのウェアはやはり絵になる。以後、チームウェアの作成は恒例となった。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ |
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◆2003年 2年連続2回目 “ラブ・ウイング” 143位 2年連続2回目の出場。ワセハンメンバーに他大からの参加も加わり、大学の垣根を越えてメンバーが集まり始める。早大陸同のメンバー、およびショッカーと絡み、まるで大所帯で参加したかのような盛り上がりを見せる。2年目で慣れたことと、楽しみ方を知ったことで、より濃い24時間となった。ちなみにショッカーは全く知らないチームで近くにいたので一緒に写真を撮っただけだったりする。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ |
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◆2002年 “ラブ・ウイング” 156位 早稲田ハング・パラグライダークラブでチームを組み、24時間リレーマラソンに初出場。“炎の1500mランナー”にしけんを擁するメンバーで激走。ランニングブームが来る前に素人集団で挑んだ24時間リレーマラソンは以後、夏の始まりの恒例イベントになった。ハング&パラフライヤー、そして、学生フライヤーのポテンシャルの高さを垣間見せた、思い出に残る、熱く壮絶な24時間だった。 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ |
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